お久しぶりの私物楽器紹介コーナーです。
その5に引き続いて、またティンパニの話をします。
皆さんは一度に最大何個のティンパニを見たことがありますか。
古典だと2台とか?ブラームスで3台?多くても概ねは4台くらいでしょうか。
先日まで、団長宅には6台のティンパニがありました。
※何度も言いますが団長はホルン奏者であり、打楽器奏者ではありません。
サイズは上から22.5インチ(手締め)、25.5インチ(手締め)、26インチ(ハンドル)、26インチ(ペダル)、28.5インチ(手締め)、29インチ(ペダル)
目につくお安い中古を買ったらこんなしっちゃかめっちゃかラインナップになりました。
0.5インチの違いとか、あるんですね…!
せっかくなので並べてみました。
こちらです。
どどーん
普通の民家の居間でこの光景が見られるのはプレパ団長宅だけ!
もはや普通という概念を見失ってきたプレパなのでした。
※ペダルティンパニ2台は新品購入したため、サイズが微妙なものなどは写真撮影後に手放して、現在は4台に減りました。